夢中になって遊ぶこと
保育園2023.08.25
こんにちは。かばさん保育園です。
子どもたちは、日々の生活の中で夢中になって遊び、その遊びからさまざまなことを体験し学んでいます。
先日は、牛乳パックで作ったドミノで遊んでいた2歳児の女の子、始めはうまく立てることができずにいました。先生や周りのお友達の様子を見ながら何度も挑戦しているうちに、ドミノの下の方を持ち、そっと手を離すとうまく立てることができることに気付いたようでした。その後も、慎重に並べ、「出来たよ!」と先生に教えてくれていました。
夢中になって遊んだからこそ、ものや人との関わりが豊かになり、自ら体験したい、学びたいという意欲につながってきます。
子ども達が夢中になっている姿を、私たち大人が温かいまなざしで見守り、乳幼児期の成長を支えていけたらと思います。