新年度スタート
保育園2022.04.21
Information
保育園2022.04.21
薬局2022.04.15
かばさん薬局では地域の皆様に医療で貢献できるよう、
災害や新興感染症の発生時に、医薬品供給や衛生管理にかかる対応など、
地域で必要な役割を果たすことができるよう、以下のような体制を整えています。
◆具体的な取り組み事例
①消毒薬、マスク、衛生用品の供給体制の確保。
②抗原検査キット(体外診断用医薬品)の供給。
③新型コロナウィルス用の経口抗ウィルス薬の供給体制の確保。
④自治体からの要請に基づく、新型コロナウィルスワクチンの接種業務に従事。
かばさん薬局では、これからも地域の皆様の健康と安心を支援するために様々な活動を続けてまいります。
オンライン薬局2022.04.08
こんにちは!「かばさん薬局ONLINE」運営スタッフです。
「ヘルペス」って、一度罹患すると治りにくくて、広がっちゃうし、他の人にうつしちゃう・・・
正式には「口唇ヘルペス」といい、「単純ヘルペスウイルス」が原因で発症します。
唇やそのまわりに小さな水ぶくれがでるもので、感染力が強く、直接的な接触のほか、タオルや食器などを介しても感染します。
一度感染すると症状はおさまっていてもウイルスがいなくなったわけではなく、潜伏しつづけます。
かぜや発熱、ストレス、疲労、紫外線などがきっかけで再活性化、再発を繰り返します。
「かぜの華・熱の華」とも呼ばるのはそのためです。
一度発症したことのある人は、繰り返しの発症に備えて、口唇ヘルペス専用のお薬を常備しておくのが望ましいでしょう。
再発のきざしとして、唇周辺がピリピリ・チクチクを違和感をおぼえたらすぐにお薬を塗布することが効果的とされているからです。
繰り返し発症する口唇ヘルペスを防ぐためには、
・規則正しい生活
・抵抗力をつけること
・栄養バランスの良い食事
・適度な運動
・基礎体力を高めること
など、基本的な生活バランスが大切です。
これらはどんな病気の予防にも効果的ですね。
口唇ヘルペスのお薬は「第一類医薬品」に分類されているため、≪薬剤師からの購入が必須≫となります。
ただ、初めて罹患した人は、まず病院を「受診」するとされています。
それは、初めての症状を誤った病気と判断して、誤ったお薬を使わないため、製薬メーカーもまず受診を推奨しています。
わたしたちかばさん薬局は売ることだけをおすすめすることはいたしません。
お薬のこと、ぜひ、かばさん薬局の薬剤師にご相談ください!
お知らせ2022.04.01
こんにちは。タウンメディカル 総務担当です。
桜も満開となり、新たな新生活が始まるタイミングですね。
今回は「ハラスメント」についてお知らせしていきたいと思います。
ハラスメントとは「精神的なストレスを与える事」で、
与える側が意図せずとも、与えられた側がストレスを感じれば「ハラスメント」にあたります。
「エンハラ」という言葉をご存知でしょうか。
初めて聞く方も多いと思いますが、最近ワイドショーで取り上げられたハラスメントで、「エンジョイハラスメント」の略称です。
「仕事は楽しい、やりがいがあって当然だ」というような、楽しさの価値観を強要するハラスメントにあたり、
特に会社において指導する立場の人が加害者となってしまうケースが多く見られます。
加害者本人に悪気がないケースが多くみられ、むしろ善意で相手を追い詰めてしまう事例が多いことが特徴です。
双方にとって非常に悲しいハラスメントだと思います。
いま、ハラスメントも多様化しており、数えきれないほどのハラスメントが存在しています。
タウンメディカルでは多様な価値観を大切にしながら、患者様・社員双方に優しい環境づくりに邁進してまいります。